パワーエントリーモジュール
電源入力モジュールは、外部電源を利用する機器に電力接続を提供するコンポーネントで、通常はシャーシに取り付けられたコンセントとして設計されます。これらのモジュールは、安全性やEMI(電磁干渉)、ノイズ抑制に関する規制基準に準拠する必要があります。
構成にはさまざまなタイプがあります。パネルやシャーシに取り付けるもの、パネルの穴にスナップインするもの、PCBマウントタイプもありますが、PCBマウントでは応力軽減の設計が必要です。EMIフィルタが統合されたモデルもあり、フィルタの種類や規格は用途や対象市場の排出規制に依存します。医療機器向けのRFI規制はその一例です。
機能面では、内蔵回路ブレーカー(照明付き/なし)、オン/オフスイッチ、デュアル/シングルヒューズホルダー(変換クリップ付き)、国際電源対応の電圧セレクターなどがあり、環境要因(例:埃の侵入)に対応した設計も可能です。アダプターによってはEMIシールドやRF周波数帯でのアース回路インダクタ統合による性能向上もあります。
電気的特性としては、定格電圧、1分間のハイポットテスト(ライン-グラウンドおよびライン-ライン)、定格電流、最大漏れ電流の規格が重要です。これらはすべて、対象市場の規制に適合する必要があります。
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