IoTが成長し、ハードウェアの需要が高まるにつれて、プロジェクトの中核となる開発プラットフォームには、より多くのパワー、より多くのIO、より多くの接続性が必要になります。ここでDragonBoard 410cの出番です。
DragonBoard 410c は開発プラットフォーム分野の最新プレーヤーであり、 Arrow によって構築され、 Qualcommによって実行されます。ここでは、このエキサイティングな新しいハードウェアの仕様の一部を紹介します。
Qualcomm Snapdragonプロセッサ
DragonBoard 410cの中心には、HTCやMotorolaのモバイル デバイスの頭脳として名を馳せている1.2Ghzクアッド コアの主力製品であるQualcomm Snapdragonプロセッサが搭載されています。DragonBoard 410cには、1GBの低電力DDR3 Ramと8GBのフラッシュ ストレージ (追加のmicroSD拡張機能がオンボードで搭載) も搭載されています。
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DragonBoard 410cの真の特徴は、オンボードの接続機能です。DragonBoard 410cには、 WiFi、 Bluetooth、 GPS が内蔵されています。また、12個のGPIOピンに加え、SPI、I2C、UART接続も備えています。
DragonBoard 410c: Android、Linuxなど
DragonBoard 410cも多用途です。Android 5.1がプリロードされていますが、Linux UbuntuやWindows 10も実行でき、ボードは32ビットと64ビットの両方で動作できるため、DragonBoard 410cはさまざまなアプリケーションで快適に動作できます。
最後に、DragonBoard 410cはグラフィックス処理に非常に適しています。このボードには、1080 HDビデオを処理できる400 MHzグラフィック プロセッサが搭載されています (HDMIポートも内蔵されています)。DragonBoard 410cはAmazon Web Services (AWS) と統合するようにも設定されているため、IoT、スマートホーム、その他の接続アプリケーションに最適です。
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