村田製作所の タイプ1ZMワイヤレス モジュールの機能と利点について詳しくご覧ください。
特徴
- • 2.4GHz & 5GHz Wi-Fi® + Bluetooth® モジュール
- • ネットワークトポロジ: uAPとSTAデュアルモード
- • チップセット: NXP 88W8987
- • プロセッサ: なし
- • 変調: DSSS / CCK / OFDM
- • FCC/CE/IC/TELEC「リファレンス」認定
関連商品
IoT向けの高性能機能
- • 産業用IoT、スマートホーム、オーディオ/ビデオ/音声、ゲートウェイ向け
- • 802.11 a/b/g/n/ac 433Mbps
- • NXP i.MX Linux、Android、MCUXpresso/FreeRTOS
Murataのタイプ1ZMは、NXP 88W8987コンボ チップセットをベースにした小型で非常に高性能なモジュールで、Wi-Fi® 802.11a/b/g/n/ac + Bluetooth® 5.1 BR/EDR/LEをサポートし、Wi-Fi® で最大433Mbps PHYデータ レート、Bluetooth®で最大3Mbps PHYデータ レートを実現します。WLANセクションはSDIO 3.0インターフェイスをサポートし、Bluetooth® セクションはオーディオ データ用の高速4線式UARTインターフェイスとPCMをサポートします。
88W8987は、高度に洗練された強化されたコラボレーション共存ハードウェア メカニズムとアルゴリズムを実装しており、WLANとBluetooth® のコラボレーションが最適化され、パフォーマンスが最大限に発揮されることを保証します。
IEEE 802.11acモードでは、WLAN操作は20MHz、40MHz、80MHzチャネルでMCS0 - MCS9 (最大256 QAM) のレートをサポートし、最大433Mbpsのデータ レートを実現します。
Murataのタイプ1ZMモジュールは、IoTアプリケーション、ハンドヘルド ワイヤレス システム、ゲートウェイなど、サイズと電力に敏感なアプリケーションへの統合を容易にする、非常に小さなフォーム ファクタでパッケージ化されています。