村田製作所の タイプ1XKワイヤレス モジュールの機能と利点について詳しくご覧ください。
特徴
- • 2.4GHz&2.4GHz 5 GHz Wi-Fi® + Bluetooth® モジュール
- • ネットワークトポロジ: uAPとSTAデュアルモード
- • チップセット: NXP IW416
- • プロセッサ: なし
- • 変調: DSSS / CCK / OFDM
- • FCC/CE/IC/TELEC「リファレンス」認定
関連商品
IoT向けの高性能機能
- • 産業用IoT、スマートホーム、オーディオ/ビデオ/音声、ゲートウェイ向け
- • 802.11 a/b/g/n 150Mbps
- • NXP i.MX Linux、Android、MCUXpresso/FreeRTOS
タイプ1XKは、NXP IW416コンボ チップセットをベースにした小型で高性能なモジュールで、Wi-Fi® 802.11a/b/g/n + Bluetooth® 5.2 BR/EDR/LEをサポートし、Wi-Fi® で最大150 Mbps PHYデータ レート、Bluetooth®で最大3Mbps PHYデータ レートを実現します。
WLANセクションはSDIO 3.0インターフェイスをサポートし、Bluetooth® セクションは高速4線式UARTインターフェイス (SDIOのオプション サポート) とオーディオ データ用のPCMをサポートします。
IW416は、高度な強化されたコラボレーション共存ハードウェア メカニズムとアルゴリズムを実装しており、WLANとBluetooth® のコラボレーションが最適化されてパフォーマンスが最大限に発揮されるようにします。IEEE 802.11nモードでは、WLAN操作は20MHzおよび40MHzチャネルでMCS0 ~ MCS7のレートをサポートし、最大150Mbpsのデータ レートを実現します。
タイプ1XKモジュールは、IoTアプリケーション、ハンドヘルド ワイヤレス システム、ゲートウェイなど、サイズと電力に敏感なアプリケーションへの統合を容易にする、非常に小型のフォーム ファクタにパッケージ化されています。